中国の大気汚染問題深刻
「大気の質が優良」のハルビン市で、PM2.5が高数値の濃霧が発生という文字がインターネット上に駆け巡った。
写真もいくつか掲載されていたが、霧がかかった様に真っ白な状態。市民は、タオルを口に当てて歩いている姿がニュースなどで放映されている。
日本にも影響があるとコメンティターが熱弁をふるっていたが、既になってしまっていることに「政府が抗議するべきだ」といっても何の対策でもない。ハルビン市での発生理由が暖房施設から出る「けむり」だという。それを禁止して、凍死する人を見殺しにするのも人道的ではない。
とりあえず、日本では空気清浄機や加湿器、手洗いうがい、マスクなど準備して、その影響に自己防衛対策を講じるしかないと思った。